いやぁ。。普通は喜ばしいですよね。でも、参ったなあ。

昨日、点滴抜いたあと。

絶対張り返し来るからと旦那を終電に無理やり乗せてうちで待機させて、私も夜中に目が覚めるんだろうななんて思ってたら。

熟睡してやんのw

点滴の閉塞アラームにも腕の向きにも悩むことが無かったので、気持よく眠ったようですw

その後、小さな腹痛はあるものの以前と全然変わらない。

張り返しなんて無かったorz

あれだけ頚管がとか言って、点滴耐えてきたのにまるでなかったかのような平和な一日。

ついには回診の時に

「どこに行ってもいいですよ」

「天気よかったら散歩してもいいし外出も外泊も売店もいいですよ」

なんて言われる始末。

いや、嬉しいよ？今まで二ヶ月以上、このフロアから出なかったし、外の季節も全く感じなかったし夏はもう何もできなかったし。

でも、なんかあまりにも拍子抜けして…。

あと、入院ならではの朝晩の心音確認とMNSTができなくなること、食事は不味いけど太りにくかったこと、気になることがあるとすぐ見てもらえて薬も貰えたこと。

上膳据膳の生活が終わってしまう…。あんなに退院したかったのに不思議だ。苦しさもあったけど安心もできてたんだよなあ。ここまで入院してると、うちにいることに不安を感じずにいられなくて。

赤は生きてるのだろうか？とか、体重は増えてないか？とか、でかけて破水したらどうしよう、とか。

自宅にいることが少々怖い。

幸い、旦那が今週は居るのでその間に陣痛来てくれたらいいなぁ。

あ、万が一のことを考えて、結婚指輪外したまま入院してたら

入らなくなった…

むむむむむむむくみだからこれ！！！浮腫み。

生まれたら、入るから！

旦那には内緒にしときます。